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撮影:大西暢夫
新着情報
2020年11月7日(土)福光会場13:30-14:30
みんなで和綿を収穫しよう
収穫体験の参加者を募集しております。
詳しくは【こちら】をご覧ください。
*要申込 *雨天の場合中止
※終了しました。
和綿を育ててみませんか?
詳しくは【こちら】をご覧ください。
2020.10.8~11
福祉施設・障がい者×tomoniつながる和綿プロジェクト
約100点にもおよぶ注目作家の作品を展示する「いろんなみんなの展覧会 種を、まく。」。
その中の『まじわるかたち 社会×アートのプレゼン展』に、tomoniつながる和綿プロジェクトも参加します。
tomoniつながる和綿プロジェクトではこれまで、アート、デザイン、福祉の分野をつなぎ様々なプロダクトを製作してきました。
会場では、これまでに福祉施設や障がい者の方に協力をいただいて製作したプロダクトを紹介します。
“アートで、まじわる”4日間、是非、会場へお越しください。
○「いろんなみんなの展覧会 種を、まく。」
期間|2020.10.8(木)~11(日)10~17時
会場|ぎふ清流文化プラザ 長良川ホール等
(住所|岐阜市学園町3-42)
※終了しました。

和綿でミサンガ、つくりませんか?
tomoniつながる和綿プロジェクトでは、ミサンガづくりにご協力をいただける方を募集しています。
岐阜県で育てた和綿の糸を使って、来年開催されるオリパラ選手や関係者にプレゼントする予定の『香るミサンガ』。
協力をいただける方には、ご自宅でつくるキットをお送りします。(協力いただける方には、ご自分用の材料も同封しますので是非つくって身につけてくださいね。)
ミサンガの編み方は【こちら】
【申込方法】
「ミサンガ協力希望」と明記の上、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記の上、
メール(gecf@g-kyoubun.or.jp)又はFAX(058-233-5811)でお申し込みください。
和綿を栽培しミサンガになるまで、多くの方が関わってようやくできあがるものです。
このミサンガが、人とモノ、モノとコトが繋がるきっかけになることを願っています。
一人でも多くの方のご協力をお願いいたします。


プロジェクトについて
江戸時代から明治時代初期にかけて和綿の栽培は、各地で盛んに行なわれていました。当時は、大人も子どもも、自分が身にまとっている綿製品が、どんな場所でどんなに手間ひまをかけて作られていたかを目に浮かべることができたことでしょう。
ところが、いつしか私たちは、ひとつのモノが作られるまでの過程に無頓着になり、それとともに、モノに対する愛情や敬意も薄れてしまったように思えます。
私たちは、日本の風土と日本人の肌に一番なじむ繊維である「和綿」を育て、糸にし、布にしていく過程の中でアート、デザイン、ビジネス、福祉、農業の分野をつなぎ、新たな出会いと仕事が生まれる場づくりを目指します。
(※現在一般的に“和綿”とよばれている短繊維の綿種は、799年に大陸から渡来し、その後日本に定着した品種を称したものです。)
tomoniつながる和綿プロジェクト推進チーム
事務局:(公財) 岐阜県教育文化財団
活動記録
tomoniつながる和綿プロジェクト
クロニクル Chronicle
日本の風土と日本人の肌に一番なじむ繊維である「和綿」を通じて、 人と人、人とモノ、モノとコトがつながる物語を紡ぎ、 アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をつなぎ、新たな出会いと仕事が生まれる場をつくりたい――そんな願いを込めたプロジェクトです。
毎年春から、プロジェクト推進チームで和綿の栽培を始め、 土作り、種植え、草引き、間引き、 収穫、糸紡ぎ、布織り、染色などのワークショップを行い、オリジナル製品の開発を目指していきます。

チームメンバー紹介
tomoniつながる和綿プロジェクト推進チームメンバー
●サポートメンバー
田中鉄男
宇津木哲子
山川直人
山川淳生
柳原史佳
所純子
市村美佳子
守屋里美
戸田柳平
田辺謙太朗
大野美里
小酒井多会子
古田あずな
岐北JFC
(公社)岐阜市シルバー人材センターぎふ作農隊
清流みずほ認定こども園
NPO法人まあむ
(一社)日本ユニバーサルデザインライフ協会
Team Apop
●アソシエイツメンバー
(一財)岐阜県身体障害者福祉協会
岐阜県環境生活部文化創造課
岐阜県健康福祉部障害福祉課
岐阜県教育委員会特別支援教育課
社会福祉法人 岐阜県社会福祉協議会
(株)マインド松井
光陽福祉会後援会
ふれ愛の家
ゆめくらぶ
吉川章
松波広聖
(一社)若者サポートnanairo
学校法人 平野学園
●事務局
(公財)岐阜県教育文化財団
栽培場所
■「ぎふ清流文化プラザ」1階南側庭園 17.22㎡(4か所)
当プロジェクト事務局のある、ぎふ清流文化プラザ庭園にて、岐阜県福祉事業団清流園が中心となって、和綿の栽培を行っています。
ぎふ清流文化プラザは「子ども、若者など、次世代の文化芸術の担い手を育成し、県民参加による新たな文化を創造するための拠点」「障がい者の文化芸術活動の拠点」をコンセプトに、「ともに、つくる、つたえる、かなえる」のテーマのもと、県民の皆様が気軽に利用できる施設を目指し、「清流の国ぎふ」に育まれた文化・芸術の“川湊”として、新たな役割を果たしていく施設です。
■「ともに綿花ファーム」岐阜市小野1丁目〈下鵜飼1交差点北〉1395㎡(422.7坪)
アソシエイツメンバーの松波広聖氏のご厚意により、岐阜市小野1に栽培場所を無償貸与していただき、和綿栽培を行っています。
■その他
tomoniつながる和綿プロジェクトにご賛同いただいた個人や団体が栽培を行っています。