和綿を育ててみませんか?
私たちが普段着ている服に使われている綿は、畑で栽培されていることをご存じですか?あなたは、綿がどうやって育つかご存じですか?知らない方も、知っている方も、是非、自分の手で「綿」を育ててみませんか?
tomoniつながる和綿プロジェクトでは、皆さまのご協力をいただきながら「和綿」を栽培しています。昨年度は、皆さまからのご寄付のおかげで、和綿を製糸し、布にすることができました。
和綿を製糸や布にするためには、あのふわふわの和綿が最低でも120kgは必要です。そこで今年度も引き続き、tomoniつながる和綿プロジェクトでは、和綿を育てていただける方を募集します。
以下の「栽培基準・参加基準」により栽培協力をいただける方には、種をお分けしますので、必要事項をご記入の上、事務局へメールでお知らせください。(種まきの時期は、5月中が目安です。)
※メールアドレス gecf@g-kyoubun.or.jp
※件名に「和綿の種を希望します」と記載してください
□郵便番号 □住所 □氏名 □電話番号
□必要な種の量 例)畑何坪程度、プランター10個分
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tomoniつながる和綿プロジェクト 栽培基準・参加基準
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【栽培基準】
1.化学農薬や化学肥料を使わずに栽培をお願いします。
2. 3年間、化学農薬や化学肥料を使用していない畑、もしくは有機の土を使った鉢・プランターにて栽培をお願いします。
3.お渡しする種以外の綿を近くで育てると、交配してしまうので一緒に育てないようにお願いします
【参加基準】
1. 栽培してできた綿については「tomoniつながる和綿プロジェクト」へ寄付をお願いします。※ご提供いただいた綿は「tomoniつながる和綿プロジェクト」にて商品開発のための試作品作成に活用します。
【その他】
1. 可能な限り「つながる 和綿 岐阜」のFacebookに投稿をお願いします。
※Facebookが使用出来ない場合は、写真とコメントをお送りください。
2. tomoniつながる和綿プロジェクトに関わる広報活動(ホームページ、チラシ、展示など)に際して、参加団体名や参加個人名について、掲載可能な方はご連絡していただければ掲載いたします。